マーケティング8分で読める2026年2月25日

メールマーケティングvsLINE公式アカウント|中小企業はどちらを使うべきか

メールマーケティングとLINE公式アカウントの特徴・開封率・費用・ターゲットを比較し、中小企業がどちらを選ぶべきかを解説します。両方の使い分け戦略も紹介。

メールマーケティングとLINE公式アカウントの基本比較

項目メールマーケティングLINE公式アカウント
開封率15〜25%60〜80%
クリック率2〜5%5〜15%
費用月1万〜10万円月0〜1.5万円(〜15,000通)
到達のしやすさ迷惑メールフォルダリスクほぼ確実に届く
コンテンツの自由度高(長文・添付可)中(文字数制限あり)
向いている対象BtoB・30〜60代・詳細情報BtoC・全年代・即時性

メールマーケティングが向いているケース

  • BtoBビジネスでの見込み客育成(リードナーチャリング)
  • 長文のニュースレター・メルマガ(専門情報・事例紹介)
  • ステップメール(シナリオ配信)による自動化
  • 資料・PDFの添付・ダウンロード誘導
  • CRM・SFAと連携した顧客管理

LINE公式アカウントが向いているケース

  • BtoCの既存顧客・見込み客へのリアルタイム告知
  • クーポン・セール・限定情報の即時配信
  • 予約・問い合わせの双方向コミュニケーション
  • ステップ配信による教育コンテンツの自動化
  • 若年層(20〜30代)へのリーチ

両方を使い分ける最強の組み合わせ

最も効果的なのは「LINEで集客・メールで育成」の組み合わせです。

  1. SNS・LP・店頭でLINE友だち登録を促す(ハードルが低い)
  2. LINE公式でステップ配信→教育コンテンツ・事例紹介
  3. より深い情報提供のためにメールアドレスを取得(「詳細資料をメールで送ります」)
  4. メールマーケティングでBtoB向けの詳細情報・事例・ウェビナー案内
  5. 最終的に営業アポ・問い合わせにつなげる

おすすめのツール

メールマーケティング

  • Mailchimp(無料〜): 英語UI・海外向けに強い
  • HubSpot(無料〜): CRM統合・BtoB向け
  • 配配メール(月2万円〜): 日本語UI・国内企業向け

LINE公式アカウント

  • LINE公式アカウントマネージャー(無料〜): 基本機能
  • Lステップ(月2.2万円〜): 高度なセグメント・ステップ配信
  • KANAMEI(月1万円〜): 国内中小企業向け

まとめ

BtoB企業はメールマーケティング中心・BtoC企業はLINE公式アカウント中心、が基本的な判断基準です。両方を組み合わせることで「集客から購買・リピート」までのフルファネルをカバーできます。株式会社セゾンではLINE公式アカウントの設計・運用代行からメールマーケティングの自動化まで対応しています。

メールマーケティングLINE公式アカウントCRM顧客育成マーケティング

株式会社セゾン 編集部

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